どうも、松の木です。
なんやかんやあって今期グレ7で187,040ptを出して最終7位を得ることができたので記念の記事になります。
伝えたい内容は構築記事が3割、感想が7割になっています。
では早速構築について
プロメッサ咲耶入りViアルスト
直近のガシャで大幅強化されたViのアルストロメリアを軸に【空と青とアイツ】芹沢あさひと、【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶を入れた構築になっています。
あさひと咲耶を採用した理由については見栄えの他に次の点があります。
あさひ:Viの全体4倍がシンプルに強いため
咲耶:一極の編成が多い環境だった為、そこの伸びを抑えるため
あさひはまぁ他の子でもいいかなって思いましたが、咲耶さんは審査員が2tで帰る時期は必須レベルでした。
今期の途中からはアルスト編成にもGRAD産が多く見られるようになりましたが、””映え””にこだわって感謝祭編成のままで走り抜けました。感謝祭最強!!!
〈個別紹介〉
Ce:【四夜一夜】大崎甜花
【はるかぜまち、一番地】桑山千雪が4凸していなかったのでこっちがCeになりました。
Le:【マイ・ピュア・ロマンス】桑山千雪
Vo:【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶
プロメッサは相手の攻撃を抑える他に甜花やあさひの全体アピールの際にViが過剰に進むことを抑える働きがあります。
Da:【空と海とアイツ】芹沢あさひ
今期もしも構築を変えるならここでした。理由は全体4倍を打つことでViのゲージが加速しちゃうことがあったからです。
変えなかった理由は
それでも全体4倍は結構強かったかから
ライブ衣装がカッコよかったから
サポとの噛み合いが良くて育成が簡単だったから
ここにはづきさんを4枚使ったから
です。代替案があるとすればバフになる凛世やちょこ先輩です。
Vi:【お散歩サンライト】大崎甘奈
5.5倍で不一致30万40万出すの楽しかったです。(小並感)
見てもらったら分かるんですけどサポは全部で6枚、そのうち限定は3枚になっていて(多分)コスパは良い方です。Viアルストの必須カードは
四夜甜花、お散歩甘奈、アヴァロン甜花、うちくる愛依(4凸)
になっており、そこそこの出来であれば他は運と試行回数で案外なんとかなります。
〈立ち回り〉
Vi極(アルスト、ストレイ)が1~2人、その他がイルミネと放クラの場合で記述します。
1~3t:千雪と甜花でDaを殴りながらどこかでプロメッサをViに入れる
4~5t:甘奈でリンク重ねながら凹んでいる場所を整地する
6~7t:整地を重ねて思い出でフィニッシュ
序盤に甘奈を打った場合は思い出がすぐ貯まるので甜花さえいればその次のリンクが繋がるって場合は中盤に思い出打って4倍甜花でフィニッシュを狙ったりもしました。
以下感想文
今回久しぶりにグレ7に帰ってきてまぁワンチャン残留できればいいかなーくらいの気持ちでいました。ただ、甜花のリラックスがヘイトを買ったらしくアルストが嫌いだのウザいだの言われ、終いには相関図のようなもので死ねとまで言われて自分の中で火が点きました。そういった人たちに負けるのがどうしても嫌で今期は上位を目指しました。
現状ユニットで見たらViアルストは確かに強いですが、だからと言ってアイドルに対して暴言を吐くのは見当違いだと思います。それよりも如何にしてViアルストに勝つか、自分のユニットはもっと強くなるんじゃないかを考えた方がよっぽどマシですし、ゲームってそういうものじゃなかろうかと思います。
僕はいつまでグレ7に残れるか分かりませんが、GRADが実装されて育成の幅が広がりましたし、目一杯足掻きつつもグレフェスとは程良い距離感を保って楽しみたいと思います。
おまけ
今期GRAD編成を使わなかった本当の理由